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2025年10月04日
長らくギターモデルのみの生産を行ってきましたOwlMarkStringsですが、
ようやくエレキベースのファーストモデル『OWL-PB』をリリースいたしました!!
OWL-PB"DROP"series
【Wolke】
オリジナルベースモデルを製作するにあたり、実に2年の構想期間をかけ試作を重ねて完成させることができました。
一見スタンダードなシェイプに見えるこのベースには、たくさんのアイデアを盛り込んでいます。
そのいくつかをご紹介!
●「Sunset-beach Chamber」

OwlMarkStringsのエレキギターに標準採用されている「Sunrise chamber」(※Aboutぺージ内「Sunrise chamber」を参照)は、 良材の入手が難しくなった昨今、ボディ材の"ウェイトコントロール"とより豊かな"鳴り"を求め辿り着いたOwlMarkStrings独自のチェンバー構造。
エレキベース製作にあたっても取り入れたい仕組みでしたが、ベースで求めたチェンバー構造の効果はギターとはまるで違ったところにありました。
ベースで求めた効果とは、楽器全体の"ウェイトバランス向上"と...誤解を恐れず表現するならば、ボディを程よく"鳴らさない"こと。
ボディを肉抜きして起こるヘッド落ちを回避すべく、ボディエンドにウェイトを集め、さらに不必要に増強されてしまう特定の共振をしっかりと抑えることで引き締まったローエンドを演出する。
その目指したサウンドに向けて白羽の矢が立った素材は...「砂」。
独自のデザインに基づき、滅菌処理された砂をブリッジ周辺に封入、 余計な共振を抑えつつ、しっかりと低音を支える砂の働きにより、淀みのないクリアなベースサウンドを生み出すことに成功しました。
●「エンドスルー」構造のテイルピース

弦のボールエンドをブリッジに固定する従来の「トップロード」方式と、 ボディエンド側に固定する「エンドスルー」方式の選択が各弦ごとに可能。 テンション感やサスティーンのお好みに合わせて調整するいことができます。
●ヘッドの撓みを防ぐ「Owl's Perch」

ヘッド裏に、各弦ペグのベースプレートを跨ぐようにして埋め込まれたカーボンロッド「Owl's Perch」が、4弦で合計80kg以上と言われるベース弦の張力をサポート。
ネックの中で最も薄くなるヘッド部分の撓みによって、失われてしまいがちなサスティーンをしっかりと保持してくれます。
●「S-Fix Joint」ベースver.

通常の2.25倍ものジョイント面積を合計6本のジョイントビスがしっかりと固定。
さらにOwlMarkStringsのエレキギターに標準採用されている、3つの"S"からなる「S-Fix Joint」も、新しいベースモデルでも健在です。
▼Stainless ...ジョイントビスがボディのビス穴に食い込むことを防ぐステンレスパイプと、ジョイントビスを支えるステンレス製ジョイントブッシュ、強固な素材がネックのズレを防ぎます。
▼Slant ...斜めに打ち込まれたジョイントビスで、ネックを低音弦側・ボディエンド側に引き付け、より強固な接地面を形成。
▼Smooth ...高音弦側カッタウェイからジョイントヒール部までをスムーズにカットしたヒールレス構造で、ハイポジションへのアクセスを良好に。
スタンダードなルックスをキープしながら、24Fに延長されたネックを最大限に活用できる工夫となっています。
新しいモデルはProductsページよりご覧いただけます。
こちらの【Wolke】は島村楽器名古屋パルコ店さまへ納品完了!
店頭にてご試奏いただけますので、ぜひご来店くださいませ!!
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